きほんの離乳食 ブルーベリー

酸味が強く、ジャムなどに加工されることが多いブルーベリーは、離乳食中期でも食べることができます。 皮が固いので離乳食期には取ることがポイントです。 ブルーベリーには食物繊維が多く含まれているため、与えすぎないようにしましょう。 ■材料(作りやすい分量) ・ブルーベリー 適量(1食分の目安量は約20〜30g) ■作り方 1.ブルーベリーは横に半分に切る。 2.裏ごし器で裏ごしし、種と皮を取り除く。 3.耐熱容器に入れ、ふんわりラップをかけて600wのレンジで約10秒加熱する(量に応じて加熱時間は調節してください)。 4.目安はジャム状で、慣れてきたら加熱しないでも食べられます。 ■対象 モグモグ期(生後7〜8ヶ月頃)〜召し上がっていただけます。 ※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。 ※モグモグ期の野菜・果物類の1食あたりの目安量は約20〜30gです。 ■保存する場合 冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。 冷凍保存:冷凍保存用小分け容器や冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。 約1週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。 ※作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。 ※清潔な保存容器を使用してください。 ※解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。 (期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。) ※レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。 また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。 [特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ) [特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ 監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部) 動画一覧 再生時間:0:35 配信期間:8/20(金) 15:00〜2030/12/31(火) 0:00 最終更新:8/18(水) 16:19